茶道具と一緒に三彩の獅子の置物をお譲り頂きました。
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横幅最大約 8.2cm 奥行約 4.6cm 高さ約 11.5cm
地方のお客様で先々代のお爺さんが 古陶器の 中国陶磁器 の 愛好家 で、大切にしまわれてきた品物ですが、お引っ越しをされるので、仕方なく処分されることになり、陶磁器 や 茶道具 を分かりやすく、沢山販売している当店のホームページをご覧になり、電話を頂きました。「 鑑定 眼や査定眼が大切な骨董の世界で、これだけの 骨董品 の掲載や販売されておられ安心してお任せします」と話され今回の買取依頼となりました。中国の陶磁器で、日本の時代なら江戸時代頃の作品だと思われます。三彩の発色が美しく、李朝古民芸のような獅子の表情も面白い 置物 です。唐三彩ではなさそうに思われますが、直接お客様より買取させて頂いた品物で、断言することはできません。採光の加減で白く光っておりますが、ひびや割れ等無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
古美術やかたがある祇園骨董街は、祇園祭で有名な当地は千年も都が続いた街で、多くの優れた職人が集まり、逸品や名品と言われる古美術骨董品をつくり、都を支えた都市で、その中心地の祇園骨董街に位置する老舗骨董店です。