茶道具売却で一緒に純銀製の煙管をお譲り頂きました。
売却例の説明
写真が16枚あります。くわしくはこちら
長さ約 13.1cm 胴の太さ最大約 1cm
いろいろな古美術工芸品の諸道具を買取させて頂きましたが、面白い逸品の 美術工芸品 を先に紹介させて頂きます。時代は明治時代から大正時代前後の作品だと思われます。片切り彫 の彫金細工が素晴らしく、昔の 職人技 が冴える 逸品 です。彫が良く、小品ですが彫る 技法 が素晴らしく紹介させて頂きます。作者の 銘 はありませんが、写真13のように、「純」と 刻印 が入っており、純銀です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、未使用品で 保存状態 の良い逸品です。
骨董品 や 茶道具 の 金工作品 は、規格が統一されているブランド品ではなく、カタログで販売できるような作品ではありません。一点物の金工作品には多くの偽物があり、確かな 鑑定 眼が求められます。また、金工作品の入荷をお待ちのお客様も多数いらっしゃいます。一点数百万円の金工作品を販売できる信用と鑑定眼がある古美術やかたならでは、高価買取させて頂けるのです。