茶道具買取で、二代 三浦竹泉の茶懐石で使うお皿をお送り頂きました。
写真が21枚あります。くわしくはこちら
高さ約 3.1cm 直径約 12.6cm
ふらりと偶然立ち寄られたお客様で、お店をゆっくりご覧になり、何も話されずお帰りになられました。後日、突然お電話を頂き、「お店も立派で対応も丁寧で、品数も多くあり、査定 鑑定 を数多く経験されていると聞き、安心しました」と話され、地元からご連絡を頂き、ご自宅にある先代からの古美術・ 骨董品 の売却依頼で、宅配でお送り頂く事になり今回のお取引に至りました。箱には12枚と書いておりますが、数は11枚なので、価格は特別安く設定しております。茶懐石で使っておられた 陶磁器 で、数があり大きさも手頃で形も面白く、使いやすいお皿で、紹介させて頂きました。非常に綺麗な 共箱 ですが、時代は昭和初期頃のものだと思われます。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な模様で上がりも良く、三浦竹泉は代々続く著名な作家で、高価な 逸品 が数多くあります。殆ど使用されず大切に保存されてきた品物で、共箱と共布が付いており、傷・割れ等無く、未使用品に近い品物です。
古美術やかたでは、お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、売却頂く際には、お客様にお譲りいただく品物の小売価格を表示して、買取価格を決定しております。