三浦竹軒の獅子の香炉を埼玉県熊谷市のお客様よりお譲り頂きました。
お客様の声
お電話で査定の流れなどを教えて頂きましたが、ゆっくり、詳しく説明して頂けましたので、こちらにお願いしました。需要があるとかで引き取って頂けてうれしく思います。宅配買取で送らせて頂きましたが、宅配料金も負担して頂き、親切な対応で信頼できるお店だったので安心して送ることができました。ありがとうございました。
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売却例の説明
写真が34枚あります。くわしくはこちら
横幅最大約 10.5cm 高さ約 20.2cm
地方のお客様で近くには本格的な古美術骨董店が無く、どうしようかと考えておられましたが、偶然当店のホームページをご覧になりお電話を頂きました。この埼玉県の熊谷市には妻沼聖天山があり、この近くのお客様で、このお寺に所縁があるお宅らしく珍しい古美術骨董品を沢山お持ちで、写真を数点お送り頂き、買取させて頂きました。このお寺は、18世紀半ば頃に再建され、日本三大聖天の一つとされ熊谷市で初めて国宝指定され、奥殿向拝南面羽目板の「鷲と猿」の彫刻は伝説的な彫刻職人の左甚五郎作とも伝承されており、極彩色の彫刻が沢山残されている、とお客様がお話されていました。
今回このお宅で売却いただいた作品は著名な作家の三浦竹軒の 逸品 で、大正時代頃の 逸品 です。昔の作品で、作風 が楽しい品物で共箱が付いております。面白い 図柄 で、さすが昔の 職人技 が冴える逸品です。保存状態 も良く、ひびや割れはありません。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い面白い 美術品 です。
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