金工作品の刀装具で、鷺と沢瀉の図の作品をお譲り頂きました。
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横幅約 7cm 縦幅約 7.4cm 厚み約 0.3cm 重さ約 123g
特に江戸時代には、諸大名が力を持ち、各大名のお抱えでの職人の地位は低く、銘 や名前を入れることが出来ず、当然、無銘の 金工品 でも、素晴らしい 彫金細工 や象嵌細工が施され、伝承された 職人技 が冴える逸品や名品が多くあります。この作品の材質は素銅で、時代は江戸時代の品物です。小さな象嵌ですが、細部まで丁寧に施されており、綺麗な 逸品 です。長年の時代を経てきた作品で昔の職人技が冴える作品です。保存状態も良く、重量感 のある鍔で日本を代表する美術品です。採光の加減で白く光っております。
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