茶道具買取依頼で、茶懐石の輪島塗の菓子皿を買いました。
お客様の声
母親が使っていたお茶の道具や骨董品を買い取っていただきました。恥ずかしながら、私はお茶のことには全く興味がなく、どれくらいの価値があるものなのか興味も無く、長年放置しておりました。岩殿観音の呼び名で親しまれる埼玉県東松山市の正法寺の近くで観音堂が有名な所の近くに自宅が有りますが、古美術骨董のお店も無く、どこに相談したものかと、初めてのことで不安もありましたが、インターネットで探していて、京都の老舗の骨董店さんがあったので相談させて頂きました。電話した際には、丁寧にいろいろと教えていただき、大変勉強になりました。荷物を送る前に、お譲りする価格を決めて頂けたので、安心して送ることができました。誠実なお店で、こちらに相談して本当に良かったです。
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買取例の説明
写真が29枚あります。くわしくはこちら
直径約 15.3cm 高さ約 2cm
埼玉県東松山市のお客様で同じ町内の方が古いお屋敷を建て替えられるので、昔の諸道具や古道具の整理を依頼され、どのように整理すればいいかわかなないので、また価格の査定もわからないので、当店のホームページをご覧になり、メールを頂きました。いろいろな諸道具が沢山保存され、昔の面白い 工芸品 や置物、また絵馬など面白い作品の写真もお送り頂きました。その中で茶道具の数点の 逸品 を送って頂きました。
この菓子皿は昭和初期頃の作品で、古き良き時代の 職人技 が冴える素晴らしい蒔絵の上手の逸品です。作者は桜井一良で、漆芸の 輪島塗 の作家で、美術家協会の会員です。五枚あり、絵替わりで、それぞれ四季の花が描かれております。殆ど使用されず、保存されていた作品で、撮影の際のほこりが付いておりますが、未使用品と言っても良い作品です。共箱 で共布と輪島塗の作者の栞がついております。
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