茶道具の売却依頼で、金工作品の純銀製品で出来た霰銀瓶をお譲り頂きました。
お客様の声
知人が利用していた古美術やかたさんに相談させて頂きました。この知人は史跡足利学校の近くに住んでおられ足利学校は、明治5年廃校となり、小学校となりました。平成2年に江戸時代中期の姿に復元され、栃木県足利市昌平町にあり、知人も足利学校の復元再興に尽力されたと聞いており、知人が亡くなり、お役に立てばと思いお手伝いさせて頂いております。品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいかわからず説明を聞かせて頂きました。ホームページを見ると、さすが知人がお気に入りのお店で、凄い品数でその殆どに価格が表示され、さすが本物の古美術工芸店と感動しました。先代が気に入っていた諸道具でしたが、安心してお譲りさせて頂きました。
=======================================================
買取例の説明
写真が23枚あります。くわしくはこちら
取手を含む高さ約 23.3cm 摘みまでの高さ約 15.3cm
注ぎ口を含む横幅約 18cm 縦幅約 15cm 重さ約 743g
知人が大切に保管されていたコレクションですが、知人が亡くなったので売却したいとお電話を頂きました。この知人の方は、以前から祇園骨董街によく来られており、当店にも来店頂いているお客様です。お亡くなりになられた知人の方からも当店のお話を聞いておられたのか、当店のホームページをご覧になり、宅配で品物を栃木県足利市よりお送り頂きました。煎茶道具の茶托や茶碗も買取させて頂きましたが、人気がある品物から紹介させて頂きます。
煎茶道具の金工作品で、純銀の 銀瓶 です。材質は純銀製で、手打ちの霰模様が素晴らしく、重量感 のある作品です。さすが、現在では出来ない 日本古来 の端正な職人技の打つ 技法 が冴える 逸品 です。霰模様の作品は、沢山ありますが、大振りで形も面白い逸品です。近年、純銀製品はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い 逸品 のみを販売しております。このような日本の骨董品の売却依頼は古美術やかたに宜しくお願いいたします。
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16
-
17
-
18
-
19
-
20
-
21
-
22
-
23