骨董品売却依頼で、宮城県富谷市のお客様より純銀製品の水注を、お譲りいただきました。
お客様の声
いろいろなホームページを参考にさせて頂き、古美術やかたさんが気に入り、お電話で相談させて頂きました。品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいか分からず説明を聞かせて頂きました。ホームページで店内の写真を見ると、凄い品数でその殆どに価格が表示され、さすが本物の古美術工芸店と感動しました。ゆっくりと何もわからない、私に分かりやすいように説明頂き、遠くまで来ていただき助かりました。気に入っていた純銀の水注でしたが、安心してお譲りさせて頂きました。
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買取例の説明
写真が14枚あります。くわしくはこちら
取手と注ぎ口を含む横幅約 16.5cm 摘みまでの高さ約 15.2cm 重さ約 326g
先代がお亡くなりになり、ホームページで当店を探され、お客様より煎茶道具 の数々を買取させて頂きました。震災の折には宮城県は原発の隣の県で富谷市も震災の被害がありましたが、大切に保管されておられたとの事でした。まず水注を先に紹介させて頂きます。
煎茶道具でよく使う道具ですが、純銀の水注で、大正時代頃のものです。つるっとした作りが面白い 逸品 です。古い時代 の品物で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になります。蔵出しで、直接お客様より入荷したうぶ荷です。近年、銀瓶 や純銀製品はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。
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