茶道具の査定依頼で、四代 三浦竹泉の染付急須をお譲り頂きました。
お客様の声
志摩市と言っても167号線沿いの「道の駅 伊勢志摩」がある山間部地区で、三重県でも遠く田舎の村まで来ていただきありがとうございます。仕舞いこんだまま使っていない品物が納戸や押し入れに奥に押し込んであり、詳しく見て頂き箪笥にあったお茶のお道具を中心に買い取りして頂きました。この納戸や押し入れは昔からある作品で少しひび割れがあり、他店では買取っていただけなかったのですが、やはり直接小売りしておられる、古美術やかたさんで、研究者や愛好家の方が参考品としてお買い求め頂けるようで、お引き取り価格は高くはありませんが引き取って頂き、無駄なく殆どの品物を納得してお譲りする事ができました、また作品を売却する際には宜しくお願い致します。
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売却例の説明
「納戸にある古い本棚にたくさんの古書や道具があるので見てほしい」というご依頼を受け、ご訪問させていただきました。ほとんどの 諸道具 は価値がつけられないほど経年劣化がひどかったのですが、諸道具は小さなタンスに入れられていたので、保存状態 も良く、お譲り頂きました。煎茶道具の中でも三浦竹泉の作品は人気があり中でも染付の作品は好まれる逸品として人気があります。この 急須 は出来も良く、上手の名品だと言ってもいい品物です。四代 三浦竹泉(明治44年~昭和51年)の作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品に近い 完品 です。やはり地方に行きますと煎茶道具が多く見られ、 茶托 や急須を買取させて頂くことが多くあります。
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