金工作品の兜や甲冑と駒井製の金銀象嵌小箱を買取りました。
お客様の声
北海道では骨董品店も少なく、やはり骨董品の本場は京都で、インターネットで古美術やかたのホームページを発見し、電話で詳しくお聞きしました。品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいか分からず説明を聞かせて頂きました。メールに売却したい作品の写真を添付して、寸法や説明も書いていろいろな作品の写真をお送りました。私が古美術やかたさんにお電話したのは、店内がすごい商品の品数で殆どの品物に販売価格を表示して、販売価格に対して引き取る価格を決めると話されており、納得して宅配でお送りしました。先代が気に入っていた金工品でしたが、安心してお譲りさせて頂きました。
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買取例の説明
写真が23枚あります。くわしくはこちら
先代が大切にしまわれていた諸道具ですが、お亡くなりになり、売却したいとお電話頂きました。遠く、北海道なのでメールに写真を添付頂き、引き取り価格を決定してからお送り頂きました。先代の方が 金工作品 の コレクター で、 名品 や 珍品 を沢山残されており、写真を見て一点一点説明させて頂きました。そんな中で面白い 古道具 や 古民芸 の作品が多かったのですが、兜や鎧の作品もお譲り頂きました。今回は駒井製の金銀象嵌の 小箱 もお譲り頂き、昔の 職人技 が素晴らしい作品なので、先に紹介させて頂きます。時代は明治から大正にかけてのものだと思われ、京都の駒井製で、細かい金銀象嵌が素晴らしい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。このように、日本の 金工品 の職人技は、兜や 甲冑 のように戦国時代の昔よりもっと前から伝承されてきた技術です。いろいろな金属の加工や彫金細工 、 象嵌細工は日本独自の 技法 で、世界の人々より非常に人気があり、愛好家やコレクターの方も多くおられます。もちろん江戸時代の作品のお引き取りの価格は特別高価買取させて頂きます。