買取実績 buy

大徳寺の前田昌道で、大阪から京阪電車で来られ、茶道で有名な一行書と仏画の掛軸を買取りました。 

お客様の声

祇園骨董街に観光で行き、入りやすい古美術やかたさんに古美術骨董品の相談をさせて頂きました。祇園骨董街は大阪でも有名な骨董街で、大阪市からは京阪電車で行くと近くで行きやすく、行ったのは良かったですが品物を売却するのは初めてで、どうしたらいいか分からず大変でしたが、取り敢えず説明を聞かせて頂きました。お店に入りますと、凄い品数でその殆どに価格が表示され、さすが本物の古美術工芸店と感動しました。さすが老舗の骨董店で素人の私にも分かるように説明して頂き、自宅に帰り教えて頂いた掛軸と禅僧が書かれた一行書を持って行き、詳しく説明頂きありがとうございます。

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買取例の説明

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観光で祇園探索されておられる途中で、当店にふらりと偶然立ち寄られた際に、店も立派で対応も丁寧で、このお店なら信頼できると思われたようで、自宅に帰られてからお電話を頂きました。後日そのような感想をお電話でお聞かせ頂きました。こちらに用事があるのでその時に品物を持ち込みますという事になり、今回のお取引に至りました。仏画 も一緒に売却頂きましたが、この作品から紹介します。この 掛軸 は前田昌道(昭和14年生まれ、大徳寺塔頭、昭和49年瑞峯院住職に就任)の茶道具の作品です。本紙は 紙本 で、共箱が付いております。文字は 「春入千林処々鶯」の 一行書共箱 です。保存状態も良く、晩年 の作で綺麗に書かれております。古い時代 のものですが、折れ等無く状態の良い品物です。ついでなので説明しておきますが、仏画は涅槃図や古い時代の装飾経が人気があり、高価に取引されております。このような仏教美術は平安時代からあり、相当 古い時代 の作品が高価に買取出来ます。