素晴らしい銀製品で、河内宗明の金工作品の花入れです。
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不動産業者の方からのご紹介で、何代も続いたお宅の 古道具 や 諸道具 の整理依頼で伺いました。さすが昔から続いた 商家 で珍しい 工芸品 や 古民芸 の作品を拝見させて頂きました。この不動産屋さんはホームページをご覧になり、当店にお電話を頂きました。初めての買取依頼でしたが、素晴らしい 逸品 で、 上手 の 金工作品 の 名品 で、お店飾りにもなり有難いお取引となりました。河内宗明（1889年～1962年）は、平田宗幸に 師事 した東京出身の 彫金 家です。上部の銀色の部分は銀製、下部の台の部分は 四分一銀、花弁のような茶色い部分は銅で出来ているように思われます。上品で 重量感 のある彫金細工が施されております。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所はありません。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた美術品を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。