骨董品買取で、刀装具の小柄をお譲り頂きました。
写真が10枚あります。くわしくはこちら
お客様から突然お電話を頂き、後日出張させて頂きました。この町には、昔から何代も続いた 商家 や町家があり、職人技 の生かされた 諸道具 や 古道具 も沢山残っております。この 刀装具 の 小柄 は、時代は幕末から明治頃にかけてのものだと思われます。写真をご覧のように鳥と珊瑚の 彫金細工 が素晴らしい 金工作品 の美術品の 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが非常に 保存状態 の良い品物です。このような刀装具は、日本古来 の打つ技法、嵌める技法などが巧みに施された、日本が世界に誇る 金工品 です。古い時代 の職人の技が生み出した作品で、海外のお客様や コレクター、愛好家 にたいへん人気があります。売却を検討される際には、是非ご相談ください。
古美術やかたでは、お譲り頂いた商品のほとんどに価格を表示し、店頭販売しております。買取専門店や小売販売していないお店では、卸売りをされますが、古美術やかたでは最終の小売り販売をしており、当然他店より高く評価させて頂きます。また、昔の職人技が素晴らしい諸道具を売却される折にはご相談下さいませ。