買取実績 buy

前々から、インターネットで当店のホームページをご覧になり、同じようなお茶道具がお店でたくさん販売しているのを見て、お問い合わせ頂きました。実際に販売している様子をご覧になり安心されたようです。やはり、小売販売している当店の信用は大きいと思われます。本日ご紹介させて頂くのは煎茶で使われる急須一対で、作者は昭和初期に活躍した井上春峰です。井上春峰は、陶芸家で、煎茶道具を得意としています。 白磁 の作品で 緻密 に丁寧に作られた 逸品 で、高価買取させて頂きました。日本には、各地にそれぞれ陶磁器窯があり、 六古窯 などが有名ですね。瀬戸焼、常滑焼、丹波焼、備前焼、越前焼、信楽焼などを指します。最近では、江戸時代初期～中期の古い陶器はたいへん貴重でなかなか買取依頼もありませんが、お茶をされる方には古陶器の 愛好家 が多く、李朝 や 伊万里焼 の 菓子鉢 や 皿 を好んで使われるお客様もおられます。 古い時代 の 陶磁器 の売却をお考えのお客様は、古美術やかたにご用命ください。

販売価格は、店頭やホームページに表示して、遠くのお客様でも、ご納得頂けるようにしております。1日100名近くのお客様にご来店頂き、店頭には常時2000点以上の 古美術工芸品 を展示しており、約80軒の骨董店が軒を連ねる祇園骨董街の中心に位置する老舗の骨董店だからこそ出来るのです。