茶托と一緒に竹の茶合、そして浮世絵の木版画を売却頂きました。
日本画 のなかでも 浮世絵 や 木版画 は人気があり、外国の コレクター や 愛好家 のお客様が素晴らしい 逸品 を探しておられます。この為、江戸時代の作品は高価に買取させて頂きます。このような作品は日本の 工芸品 のなかでも大切にされた作品です。今回このような作品を買取りさせて頂き、また一緒に諸道具もお譲り頂きました。竹製茶合の場合、いろいろ種類があります。簡単な説明ですが、昔の古い黒っぽい竹で、彫の良い茶合が一般的には高く取引されております。最近の茶道具売却では、お抹茶道具より煎茶道具の方が人気があり、台湾や中国のお客様にお買い求め頂きます。この茶合は作家の藤哲斎で共箱ですが、そんなに有名な作家では無くこれぐらいの価格帯です。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。