日本の金工作品をお譲り頂きました。
甲冑 の見積りで出張させて頂き、戦国時代の素晴らしい兜のお譲り頂きました。日本の 金工品 の コレクター のお宅で、三代前の方がこの地方でも有名な 愛好家 で、面白い 珍品 の金工品や 上手 の骨董品の 逸品 を数多くお持ちで拝見させて頂きました。この中で飾り兜と金工品の 彫金細工 や 象嵌細工 が施された 刀装具 も売却頂きました。その他の諸道具や煎茶道具の小物と一緒にお譲り頂きました。茶杓にも象牙の作品がありますが、象牙の色が飴色に変色している美術品は、古いので人気があります、饅頭根付も同じ事が言えます。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、売却頂いた品物に価格を表示し、店頭販売しております。買取価格を決定する際には、この小売価格を元に買取価格を表示しております。その価格は、店頭やホームページに掲載して、遠くのお客様でも、ご納得頂けるようにしております。