お客様で以前からお譲り頂いている、刀装具の続きです。
写真が14枚あります。くわしくはこちら
お客様から買取した品物で、以前から掲載させて頂いている刀装具の鍔・小柄の中の一枚です。長年時代を経た跡がありますが、昔の 職人技 が素晴らしく売却頂きました。江戸時代の鍔で、 鉄地 に子犬と蜻蛉が 彫金細工 されております。明治時代以降、日本の優れた 金工品 は海外に輸出されるようになり、日本の 金工師 たちは技を競い合い、優れた作品を多く作りました。それらの作品は、海外の 展覧会 や 博覧会 に出品され コレクター たちに大切に受け継がれ、海外の美術館にも納められています。日本の金工作品は、彫金細工や 象嵌細工 が施された独特の美しさがあり、日本を代表する美術品として、海外でも大変人気があります。現在でも 甲冑 や鎧兜などは愛好家たちに絶大な人気があります。このような優れた金工作品や甲冑・鎧兜 の売却の際には是非ご相談ください。
当店の写真は全て当店の販売している写真です。古美術やかたは、約80軒の骨董店が軒を連ねる歴史ある祇園骨董街の中にある老舗の骨董店です。お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、 また売却頂く際には、販売価格を提示し、買取価格を決定します。