茶道具売却で、珍しく茶室に使われていた金工品の釘隠しを買取りました。
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このお客様は先代が珍しく 金工作品 の釘隠しや兜 の コレクター の方で、収集されていたなかの一部をお譲り頂きました。なかなかこのような江戸時代の 七宝焼 はお目にかかりません。いろいろな金属の加工や彫金細工、象嵌細工は 日本独自 の 技法 で、世界の人々より非常に人気があり、愛好家やコレクターの方も多くおられます。兜も売却頂きましたが、そちらは後日、紹介させて頂きます。この釘隠しは保存状態も良く、綺麗で二ヶ一組で、高価買取させて頂きました。昔の釘隠しは、一般的には 彫金細工 や象嵌細工が施されており、七宝焼は珍しく、紹介させて頂きました。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。