骨董品売却で、お客様より刀の装飾品を数点買取りました。
写真が11枚あります。くわしくはこちら
当店のホームページをご覧になり、 刀装具 の鍔や 小柄 を数多く販売しているので、安心して地元よりお送り頂きました。この作品は時代は江戸時代から明治時代にかけてのものだと思われ、 魚子地 に花や虫などが楽しく彫金されており、重量感があります。このような江戸時代の 金工作品 は、刀や 甲冑 のように戦国時代の昔より 伝承 されてきました。いろいろな金属の加工や彫金細工、象嵌細工は日本独自の 技法 で、世界の人々より非常に人気があり、荒木東明や塚田秀鏡の作品は特に人気があります。また武具や鎧兜の愛好家やコレクターの方も多くおられます。写真をご覧のように状態の良い品物です。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた美術品を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。日本の伝統技術が生かされた、昔の職人技が素晴らしい武具等の金工品を売却の折には、古美術やかたにご相談下さいませ。