茶道具で十代 中川浄益の金工品で、純銀の茶托を買取りました。
写真が17枚あります。くわしくはこちら
先代が大切にしまわれていた茶托ですが、先代がお亡くなりになり、売却したいとのことで、品物の写真を添付したメールを頂きました。写真を拝見させて頂き売却可能な品物でしたので、宅配でお送り頂きました。最近ではアジアのお客様に 金工作品 の 煎茶道具 がたいへん人気があります。また、このような純銀製の 茶托 や、茶入 れ、 茶合 などの銀製品もよく売れます。この 茶托 も純銀製で、お譲り頂きました。時代は昭和初期ごろのものだと思われます。採光の加減で影ができたり、白く光っておりますが、未使用品に近い状態の良い品物です。作者は中川浄益で、中国のお客様にも中川浄益の 金工品 の素晴らしさが伝わっており、名指しで品物を買い求められるお客様も多くおられ、たいへん人気のある作家です。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。純銀製の金工品の売却は、古美術やかたにご相談下さい。