買取実績 buy

茶道具の食籠に使われてきた蓋物をお譲りただきました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら

お客様より、日本の 陶磁器 を代表する作品を売却いただきました。この古陶器の伊万里焼江戸時代中期から後期頃につくられたものと思われます。食籠にしては少し大きめですが、 食籠 として使われておりました。写真7のように、 花唐草模様 が蓋に三箇所、下の本体にも三箇所あります。写真8、9のように、上釉がかかっていない部分が二箇所あります。傷やニュウはありません。 染付 で描かれた花唐草の花模様の伊万里焼で珍しい 逸品 です。

古美術やかたでは、売却頂いた商品のほとんどに価格を表示し、店頭販売しております。売却の価格を決定する際には、店で販売する小売価格を元に買取価格を決定しております。買取専門店や小売販売していないお店では、卸売りをされますが、古美術やかたでは、愛好家のお客様に小売りしておりますので、当然他店より高価に売却頂けます。昔の職人技が素晴らしい作品を売却される際にはご相談下さい。