金工作品のコレクターより目貫を売却いただきました。
写真が14枚あります。くわしくはこちら
小さな 刀装具ですが、象嵌細工や彫金細工が面白い小柄や目貫などをお客様よりお譲りさせて頂きました。今回は 目貫 を紹介させて頂きます。この作品は時代は江戸時代のものだと思われます。銘 はありませんが、ご覧のように作の良い 逸品 です。ぶ厚い金具で作られており、 重量感 があります。骨董品売却依頼のなかでも江戸時代の金工の美術品は貴重な品物です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、状態の良い品物です。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。売却の際にはその品物の小売価格を表示して、買取価格を決定しております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。当店のホームページに掲載している写真は、全て当店で実際に販売している品物の写真です。昔の 職人技 が生かされた 金工品 を売却される折にはご相談下さいませ。