金工品で銅器の文鎮をお譲り頂きました。
写真が20枚あります。くわしくはこちら
ホームページをご覧になったお客様からお電話を頂き、出張させて頂きました。最近では交通事情もよくなり、一時間前後で行くことが出来ます。いろいろな 金工作品 の文房具をお持ちでした。この 文鎮 は銅で出来ており、時代は大正時代前後のものだと思われます。銘の部分は、銀で出来ております。亀の甲羅に細かい彫金が施されており、目には螺鈿が入っております。一見シンプルに見えますが、細部に日本の 職人技 が映える 逸品 です。このような、日本の金工の美術品は 刀装具 や 甲冑 の時代から受け継がれた 技法 で作られており、世界の人々に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より買取りさせて頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。骨董品売却依頼は古美術やかたにご相談下さい。