40代の男性のお客様より、懐玉斎の一角鯨の置物を売却いただきました。
骨董品売却依頼で、40代の男性のお客様より売却頂いた 置物 です。人間国宝にも勝る名人と名高い懐玉斎の一角鯨の 置物 です。材質は一角鯨の牙で、時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。共箱 の美術品で、古い時代の、丁寧で味わいのある懐玉斎の 職人技 が冴える 逸品 です。近年はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。お供を連れた老人が、滝のある山中を旅している様子が見事な細工で作られており、ひび割れ等も無く、状態の良い品物です。箱なども綺麗に保管されており、保存状態 の良い作品です。このような高価な作品は 贋作 も非常に多いですが、当店で査定させて頂いた結果、懐玉斎の真作として、精一杯の買取価格を付けて買取致しました。古美術やかたでは、 高価に取引させて頂いた根付や高価な細工物を数多く販売しておりますので、お客様も安心してお任せできますと話されていました。このような高価な作品を売却される際には、是非古美術やかたにご連絡ください。また、出張料や手数料を頂かないので喜ばれましたが、当店では出張料や手数料は一切頂いておりません。また、 真贋 は当店が責任をもって判断し、お客様に一切ご負担はおかけしません。