茶道具にも使える銅器の香炉を、店頭にお持ちいただきました。
写真が26枚あります。くわしくはこちら
今回のお客様ですが、子供さんがこちらの大学に進学されており、こちらに来たついでにご来店頂きました。骨董品の売却依頼はよくありますが、これだけ昔の 職人技 が生かされた 金工作品 は滅多にありません。金工作品の 香炉 で、材質は 銅器 です。火屋(火屋とは上に被っている唐木の部分です)と台は唐木で出来ており、摘みは赤珊瑚です。時代は江戸時代から明治時代頃のものだと思われます。このような金工品で、火屋が純銀で出来ており、 彫金細工 や 象嵌細工 が施された美術品の 逸品 は、特別高価に買取させて頂きます。売却依頼のお客様で、よくお分かりにならない場合はメールに写真を添付してお送り頂ければと思います。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様よりお譲り頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。