骨董品売却依頼でお問い合わせいただいた、金工作品の筆置です。
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当店のホームページをご覧になったお客様が、祇園観光もかねて売却依頼でご来店頂き、金工作品の筆置をお譲りいただきました。この地域からは交通の便も良く、高速道路で1~2時間程で当店にご来店頂けたようです。この 金工品 の筆置は、江戸から明治時代の 金工品 で、素晴らしい美術品です。永田直寛(江戸時代後期の金工作家)の作品で、彫金細工や 象嵌細工 が施されており、昔の職人技が素晴らしい立体感のある筆置で、中国美術でもよく見られます。明治時代頃の日本の 金工細工 や彫金細工の作品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いておりますので、このような作品は中国美術でも人気があり高価買取させて頂きます。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。