三代 琢斎の茶托を、お客様より宅配でお送り頂きました。
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お茶道具の宅配依頼で、お客様より煎茶道具数点をお送り頂きました。結構昔の煎茶に使う道具で、状態も良く、お送り頂きましたが事故も無く届き、素晴らしい 上手 の 逸品 で、お店に飾るのが楽しみです。時代は昭和初期頃のものだと思われます。この 茶托 は五枚あり、三代本間琢斎の作品で、以後の本間琢斎が識箱を書いております。このように最近では、お道具は抹茶より煎茶の茶托や茶合が人気があり、高価に取引されております。昔は抹茶が主流でしたが、最近ではアジアのお客様の需要があり、 金工品 のお道具が人気で高価にお譲り頂けます。採光の加減で白く光っておりますが、状態の良い品物です。
古美術やかたでは、お譲り頂いた品物に価格を表示し、店頭販売しております。買取価格を決定する際には、この小売価格を元にしております。その価格は、店頭やホームページに掲載して、遠くのお客様でも、ご納得頂けるようにしております。フェイクニュースやイメージ写真のホームページが殆どの昨今、当店は、本当に買取から販売までしている、老舗の骨董店です。