骨董品売却で出張させて頂き、海野勝珉の飾金具をお譲り頂きました。
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骨董品売却の依頼があり、お近くでしたので出張させて頂き、飾金具をお譲り頂きました。素晴らしい 金工作品 の売却依頼を頂き、喜んでご自宅まで伺いました。海野勝珉（1844年〜1915年）の飾金具で、金工細工師のなかでは人気のある 金工家 の作品です。この 金工品 は、小品ですが材質は分厚い素銅で作られ、金 象嵌 が施された 重量感 のある美術品です。写真2のように、裏座金具も付いております。金工品の売却依頼はよくありますが、海野勝珉の作品は少なく、もう少し大きな象嵌細工や彫金細工が施されている金工品なら百万円を超える価格で販売できますので、買取価格も高価に売却頂けます。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。古美術やかたでは、お客様より売却頂いた品物を、価格を表示して、当店で店頭販売いたしております。また同時に、ホームページにも、価格を表示して販売いたしております。このような海野勝珉の金工品の売却は、是非、古美術やかたにご相談下さい。