骨董品売却依頼で、金工作品の薄端を宅配でお送り頂きました。
お客様の声
家に代々伝わる古美術骨董品を買い取っていただきました。宮城県でも伊達政宗の関係の地区でその名残か、自宅にも諸道具があります。私は何も分からないので手放すのに勇気が要りましたが、ホームページで価格を表示されている品物を例にとり、査定や買取価格のつけ方について大変ご丁寧に説明いただきましたので、安心してお送りさせて頂きました。まだ品物も残っておりますので、整理がつき次第、連絡させて頂きます。
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買取例の説明
写真が15枚あります。くわしくはこちら
古美術やかたのホームページをご覧になり、宮城県の登米市より宅配で金工作品の薄端をお送り頂きました。さすが伊達の土地柄で何代も続いた旧家のお宅で、この薄端も江戸時代の作品だと思われます。 なかなかこのような昔の 金工品 は珍しく、貴重な薄端です。この薄端は、材質は銅製で、時代は江戸から明治時代にかけての作品です。 在銘 で昔の 職人技 が面白い作品です。薄端は本来花器ですが、形が面白い作品ですので、飾りとしてや他の用途に使われるも味があるかと思います。
事前にメールでお写真をお送り頂き、お電話でお話させて頂き、納得頂いてからお送り頂きました。きちんと管理されていたご様子で、状態の良い品物でした。この作品は高岡銅器のような型流しで作られた鋳物を打つ技法や彫る技法で作られた作品です。 共箱 が揃っている作品や、 保存状態 の良い作品は、やはり高価にお引き取りさせて頂けます。
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