金工作品の煎茶道具で、秦蔵六造作で加納鉄哉刻の茶托を買取りました。
お客様の声
兵庫県にも骨董店は有りますが、充実した骨董店は無く、インターネットで古美術やかたさんのホームページを見て、祇園骨董街の近くに親戚の家があるので、美術品収集が趣味だったお爺さんの遺品を買い取って頂こうとお店に行きました。私は諸道具には何の興味も無く、お爺さんがどんなものを集めていたのか、興味も無く長年放置しておりました。古美術やかたさんでは、丁寧に古美術骨董品や茶道具の事をいろいろと教えていただき、大変勉強になりました。思いの外、煎茶のなかでも貴重な品物と言われ、高価買取して頂きありがとうございました。
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買取例の説明
写真が32枚あります。くわしくはこちら
兵庫県の方ですが、こちらにお住まいのご家族のところに来たついでにお立ち寄り頂きました。当店のホームページをご覧になり、同じような茶托が多く販売されているのをみて、買取依頼にいらっしゃいました。素晴らしい作品をお持ち頂きありがとうございます。さて今回買取させて頂いた 茶托 ですが、作者は二代秦蔵六で、晩年 の加納鉄哉が絵を 彫刻 しています。この二人の合作は、中国の人々の間で特に人気が高く、海外でも彼らの名前は有名です。最近では抹茶より、煎茶道具の方が需要があり高価買取させて頂けます。アジアの人々のウーロン茶や中国茶の文化は、日本の煎茶と似ており、同じ道具を使われます。特に錫で出来た茶壺には人気があり、そのなかでも特に初代の作品は人気が高いです。この 茶托 は材質は錫で出来ており、時代は大正時代ごろの作品です。錫製品の為、採光の加減で影ができたり、白く光っておりますが、状態の良い品物です。
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