江戸末期の金工作品の銅器を買取りました。
お客様の声
亡くなった祖父が集めていた作品を買い取っていただきました。我が家は茨城県ですが、関東地方で都心にも近く、祖父は有楽町の古美術店で品物を買っていたようです。私はまったく古美術工芸品のことは全く分かりませんでしたので、一体どのくらいの価格で買い取りいただけるのか不安でした。しかし、メールで写真を添付し送りますと、一点、一点、説明して頂き、価格も一点、一点、付けて頂き感謝しております。宅配でお送りさせて頂き、また思っていたよりも高価に引き取って頂き納得できました。
=======================================================
買取例の説明
写真が21枚あります。くわしくはこちら
茨城県より骨董品の売却依頼がありました。江戸時代末期の金工作品の銅器で出来た 花入 れを買取りさせて頂きました。江戸時代の作品で、彫金細工が端正に施されており、さすが 在銘 の作だと思われます。 昔の 職人技 が生かされた 逸品 で高価買取させて頂きました。在銘ですが、作者についてはよくわかりません。このような出来の良い作品は現在ではなかなか見ることが出来ません。木の台が付いており綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。最近日本では 壺 の人気は薄れておりますが、海外では、日本の壺や花瓶などが、日本の美を表現している美術品として 六古窯 の甕や壺が高い評価を得ているそうです。観賞用の オブジェ としてたいへん人気があるそうです。