買取実績 buy

面白い江戸時代の浮世絵版画の骨董品宅配買取依頼を頂き、数組の浮世絵版画をお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら

時代は江戸時代末期から明治時代にかけてのものだと思われ買取させて頂きました。写真をご覧のように、端の部分に少し折れやシミがあり、保存状態 の悪い 浮世絵 版画 ですが買取ました。三枚続きの江戸時代の合戦の浮世絵です。豊原国周(天保6年~明治33年)の「歌舞伎十八番之内勧進帳」 の大判の 木版画 で、三枚続の作品です。国周は江戸時代末期から明治時代に活躍した浮世絵師で、初代歌川国貞に学び、役者絵とくに大首絵を得意としています。

浮世絵版画について説明します。
浮世絵版画は、太首や 役者絵、また 美人画風景画 といろいろな作品がありますが、日本の 骨董品 のなかでも、世界の人々に人気があり、最近では非常に高価な価格で取引されています。やはりグローバルな世界では、世界中で人気がある作品が 愛好家コレクター に喜ばれています。特に江戸時代の浮世絵 版画 は、人気があり、この数年の間に非常に高価な日本を代表する骨董品となりました。日本の骨董品は、茶の湯 の世界等の作品が値下がりしていますが、反対に浮世絵版画は高騰しております。