九州佐賀県のお客様より中国美術の仏画を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。色合いもしっかり残っており、のちの時代に描かれた 逸品 だと思われますがアジアのお客様に人気があり紹介します。
売却例の説明
写真が4枚あります。くわしくはこちら
このような仏画で昔の日本の時代では、平安時代以前の 仏画 が人気があります。この 骨董品 も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、しかしのちの時代に描かれた 逸品 だと思われますが買取ました。このような仏画は本来の時代でなくても、アジアのお客様や中国の人々には人気があり、高価買取対象です。仏教美術 は非常に古い時代から栄えており、日本の江戸時代や明治時代の作品では仏教美術の世界では新しいと言われています。この作品も図柄 は昔の図柄ですが、平安時代や奈良時代ではないと思われます。
このようなタンカについて説明します。
タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもの、そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。このような仏画で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があります。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた逸品だと思われます。中国やアジアの人々は神秘的なものを感じ、神や霊魂を呼ぶ、邪悪を払う、不老不死を呼ぶ、などと言われ、昔から中国やアジアのお客様に仏教美術は人気があります。このような 保存状態 の悪い作品でも、仏画は本来の時代でなく、日本の江戸時代や明治時代の仏画でも、中国の人々には人気があり、高価に取引されています。