面白い中国骨董品の仏像の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。
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中国美術 の作品で、明末から清にかけて作られた仏像と思われます。顔も丁寧につくられており、上手 の 名品 ではありませんが、最近のアジアのお客様には喜んで頂ける 逸品 で買取ました。後作り の品物も多く有りますが、底の 銘 や彫金されている文字も古く、結構、古い時代 に作られており、日本の江戸時代頃の古さはあると思われ買取しました。本来は、本歌はもっと昔に作られた仏像です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
仏画や仏像について
仏像とは、仏教の教祖である釈迦や、悟りを開いた仏、仏教神、宗派の開祖などの姿を形に表した 彫刻 や絵画です。仏教の象徴的な存在として、祈りの対象や芸術作品として、仏教の世界観を伝える役割を担っています。また、仏教美術 は昔からあり、江戸時代や桃山時代では本格的な作品とは言えなくて、日本の時代にすると平安時代以前の作品が高価に取引されています。