最近では珍しい中国骨董品の七官青磁の骨董品出張買取依頼を四国の徳島県阿南市のお客様より頂き、金継ぎしてありますが買取ました。七官青磁特有の 貫入 で、昔の 職人技 を生かした中国美術の逸品 で紹介します。
売却例の説明
写真が24枚あります。くわしくはこちら
中国美術 の 古陶器 で、明時代頃の 七官青磁 だと思われ買取させて頂きました。七官青磁特有の 貫入 が入っており、昔の 職人技 を生かした中国青磁の 逸品 で買取ました。小ぶりで使いやすく、愛好家 のお客様に喜ばれる 骨董品 の 逸品 です。残念ながら、ご覧のように一部が欠けており、金継ぎ されております。採光の加減で白く光っておりますが、他には傷や割れ等無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
中国陶芸作品の中国骨董品の青磁について説明します。
元時代になると、景徳鎮では青花の技術が完成し、酸化銅を顔料とした釉裏紅も始まり多彩で綺麗な 陶磁器 が多く生産されました。青花は中近東はじめ海外にも輸出されたほか、同時に日本にも 伝世品 で知られる龍泉窯の 青磁 も好まれ、大量に輸出されました。