買取実績 buy

面白い香炉の骨董品宅配買取を頂き、このような香炉と他にも数点の金工作品の香炉をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら

この香炉銅器 で出来ています。時代は後作りの作品で、本歌の作品ではないと思われます。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物で買取ました。鍍金 で模様が描かれて、時代的には日本の時代の明治時代頃に作られた 骨董品香炉 だと思われ買取ました。火屋の 彫金細工 も丁寧に施されており、後作りの作品ですが丁寧に作られております。三脚で時代を経てきた重みのある 逸品 で、堂々とした作品です。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

香炉について少し説明します。
仏具としての香炉は火立(ロウソク立て)や花立(花瓶)と並んで「三具足(みつぐそく)」のひとつとして数えられ、供養には欠かせない重要なものです。 一般的に仏前で祈りを捧げる時に線香を立てるために使います。 香を焚くのは、香りで部屋全体を清め、供養する者の心身の穢れも浄める意味があります。