古道具やアンティークの品物の骨董品宅配買取を長野県駒ケ根市より頂き、燭台や数点の置物等を、お譲り頂きました。昔の品物で、スレや多少の変色がありますが実際に使われてきたりした 逸品 で紹介します。
売却例の説明
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材質は 銅器 です。時代は江戸から明治時代にかけてのアンティークの 古道具 の部類の品物で骨董品まではいきませんが買取させて頂きました。昔の品物で、スレや多少の変色がありますが買取ました。このような 燭台 は 置物 で飾られてきたり、実際に使われてきたりした 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
燭台について少し説明します。
ろうそく用灯火具の一種。 ろうそくを立てて点火する台で、もっぱら室内の照明や寝室の常夜灯として使用された。 日本で燭台が初めて使用されたのは奈良時代で、仏教の 伝来 に伴って輸入されたろうそくとともに、仏前の荘厳(しょうごん)として用いられていた。木、銅、青銅、真鍮、陶器 製のものが多い。日本では鎌倉時代の末期に中国からろうそくが輸入されるとともに寺社などで使われはじめたものと思われ、室町時代には、茶会 の式法で 香炉、花瓶 とともに三具足 (みつぐそく) の一つとして、仏画 の掛物の前に供えることが盛んになった。江戸時代には行灯 (あんどん) とともに一般化し、手に持つ手燭もできた。