面白い浮世絵版画の骨董品出張買取を岡山県井原市より頂き、このような半端の作品もありましたが、面白いので全てお譲り頂きました。図柄 が面白く、店頭で安く販売している浮世絵版画ですが紹介します。
売却例の説明
写真が4枚あります。くわしくはこちら
この作品は江戸時代の浮世絵版画で、大首絵の部類の作品で買取ました。大首絵（おおくびえ）は、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあり、この作品もそのような骨董品の作品で買取させて頂きました。しかし、図柄 が面白く、店頭で安く販売している浮世絵版画です。
浮世絵版画について説明します。
この作品はこの枚数で、一つの物語を作っておりますが、ほとんどの作品は実際は三枚で一組となる作品です、しかし相撲の浮世絵版画や役者絵は非常に人気があり、後刷りの 木版画 でも海外のお客様には人気があります。この 浮世絵 の 木版画 は二枚一組の絵のようです。