茶道具宅配買取を頂き、綺麗な染付の抹茶道具を数点お譲り頂きました。
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面白いデザインで茶人が好きそうな作品で買取させて頂きました。この作品は尼崎の有名な 陶芸 一家、和田桐山の作品です。多くの作品を手掛けた 伝統 を持つ 窯 元として知られており、現在では4代目が活躍しており、独自の感性から生まれる作品は世界的にも高く評価をされており高価買取させて頂きました。保存状態 も良く、未使用品に近い作品で大切に使用されてきた茶道具の 水指し です。綺麗な 共箱 が付いており、茶の湯 では好んで使用される 逸品 だと思われます。
祥瑞（しょんずい）は、中国明代末の崇禎年間（1628～1644年）に景徳鎮窯で作られた 上手の 染付 のことをいいます。祥瑞は、日本のからの特定の注文により作られたもので、古染付とは異なり、上質の高嶺土を使った精白な 素地 に、地 呉須 の最上手の浙青で 絵付 されたため、鮮やかな瑠璃色をしており、染付磁器の最上とされています。