買取実績 buy

共箱で薩摩焼の陶芸作品の骨董品宅配買取を、四国の徳島県小松島市より頂き、置物の香炉や諸道具を宅配でお送り頂きました。菊の花の 図柄 が 細密 に描かれ火屋 の二重 透かし彫り は、薩摩焼独自の 彫刻 で紹介します。

売却例の説明
写真が4枚あります。くわしくはこちら

薩摩焼の香炉です。薩摩焼は沢山ありますが、写真をご覧のように菊の花の 図柄 が 細密 に描かれており、素晴らしい作品で買取ました。火屋 の二重 透かし彫り は、薩摩焼独自の 彫刻 技法 で、籠目 透かし彫り と呼ばれ、滅多に見られない 逸品 で買取しました。箱が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷、ヒビ割れ等無く、保存状態 の良い品物です。昔の作品ですが 保存状態 も良く、ホツスレ も無く綺麗に使用されてきた 逸品 です。初だしで買い求めた作品で、共箱 も付いており、上りの良い 陶芸 作品です。

薩摩焼は、鹿児島県で作られる 陶磁器 の総称で、国の 伝統工芸品 に指定されています。朝鮮から伝わったとされ、種類が多く、それぞれに見た目や使用用途の違いがあります。薩摩焼の歴史は、戦国時代の1592~1598年(文禄元年~慶長3年)に行われた「文禄・慶長の役」に始まります。当時の藩主である島津義弘が朝鮮から連れてきた陶工によって薩摩藩各地に が開かれ、薩摩焼が誕生しました。薩摩焼には、次のような特徴があります。薩摩焼の特徴は、無色や淡黄色のひび釉のある「白薩摩」、各種色釉のある「黒薩摩」、染付 や三彩釉の磁器など種類が多く変化に富むことです。

陶芸作品・陶磁器売却の詳しい説明はこちら

骨董品宅配売却の詳しい説明はこちら

香炉売却の詳しい説明はこちら

置物売却の詳しい説明はこちら