買取実績 buy

昔使われていた状態のままの純銀製の銀瓶や煎茶道具の骨董品宅配買取を山口県岩国市のお客様より頂き、お送り頂きました。この 銀瓶 は、金工作品の銀地に手打ちの昔の 職人技 の地模様が綺麗で紹介します。

売却例の説明
写真が18枚あります。くわしくはこちら

この 金工作品煎茶道具銀瓶 で、材質は純銀製品です。この 銀瓶 は、銀地に手打ちの 打ち出し 細工で、地模様が綺麗に施されており、しっかした作りの逸品です。素晴らしい昔の 職人技 が生きる銀瓶 で買取させて頂きました。写真14のように、「純銀」の 刻印 が入っており、作者は平安 青松堂で、昭和初期頃の品物で買取しました。骨董品 など昔の品物で、銀の変色が見られる品物は簡単に綺麗になります。古い作品の値打ちが無くなるんので、現状のまま販売しております。

銀瓶は、茶道の煎茶道や抹茶道具または書道で使用される、水をつぎ足すための道具。茶道と煎茶道とでは使われ方が僅かに異なる。英語で jug(ジャグ)と呼ばれる。形状は、大きく分けて後手式:胴部の後ろに持ち手が付いた物と、上手式(提梁式):やかんのように胴体の上に取っ手が付いた物に分けられ、割手式:持ち手部のみが2本の金属線の物に分けられる。但し、金属製の物はほとんどなく、陶磁器 製で、華やかな形や絵柄の物が多いようです。中国渡来の 伝世品 が珍重されるのは、他の 煎茶道具 と同様です。茶道 の 水注 は余りバラエティに富んでないのに対し、煎茶道のそれは「瓜式」「筒式」「四方式」「桃型」など形状は多種多様です。明・清ではもともと酒器だった物を転用したと言われ、目立って派手な物が多い。

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