買取実績 buy

茶道具売却依頼で裏千家の鵬雲斎の自作茶杓や抹茶道具を、出張させて頂きお譲り頂きました。

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この 茶杓保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。裏千家の十一代 玄々斎精中宗室(げんげんさいせいちゅうそうしつ)「1810~1877」の手作り茶杓で、後日、裏千家 の宗室、十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。上記のような貴重な茶杓で、このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている名品です。本来、この茶杓のように日本の 骨董品 や茶道具では、昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。

このような茶杓は 流派 や作者により買取価格は大きく変動します。最近では 高僧 の自作の茶杓でも買取価格が安く、やはり裏千家や 表千家家元 の自作の茶杓が高価に取引されています。そんななかでも昔の高僧の茶杓や昔の家元の茶杓が高価に取引されています。それと綺麗な茶杓が好まれ茶の湯では汚れた茶道具は嫌われます。