茶室に飾られていた銅器の花瓶を、お買取りさせて頂きました。
長野県長野市のお客様より茶室に飾られていた銅器の花瓶を売却頂きました。銀と銅の合金で作られており、大変珍しい 銅器 の花瓶です。日本の時代的には江戸時代頃で、堂々とした作品でしたのでお譲り頂きました。昔の素晴らしい職人技が見られる逸品です。日本には、シルクロードを渡ってアジア圏に運び込まれた海外の作品や、交易でアジアの素晴らしい作品や逸品が持ち込まれ、現在も 保存状態 良く残されている作品が多くあります。日本は大陸ではないので、民族の間での大きな戦いもなく、多くの 文化遺産 が残っています。それらの作品には、中国で作られた中国美術の作品もあり、昔の 中国美術 の作品なら高価買取させて頂きます。それらの 逸品 には伝統技術や 職人技 が生かされた素晴らしい 古美術工芸品 があります。
中国と言えば漢方薬で知られておりますが、そのように中国の人々が好む中国の品物には、玉や木のように天然で出来た素材が人気です。木製品では、天然木の自然の美しさが現れた花台や煎茶盆、また茶托等々、竹製品では、天然の模様や素材が人気です。このように日本人では分からない品々が高価で売買されている事もあり、中国の美術品の事は古美術やかたにご相談下さい。