数点の竹花籠の骨董品売却依頼で出張させて頂き、諸道具や竹籠をお譲り頂きました。
写真が18枚あります。くわしくはこちら
先に品物を紹介させて頂きます。昔ながらの 職人技 が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。竹編みが施されている各部分や 図柄 は、優雅さや味わいの良さが漂う 逸品 です。大振りで、持ち手が天然の煤竹の竹を用いており、味わいのある作品です。囲炉裏端の煤竹は長い年月をかけ、やっとできる材料で、大量生産できる竹材ではありません。最近では囲炉裏端の煤竹の材料が無く、この作品の様な竹芸作品が出来ないので竹芸家の作家が困っておられます。採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、竹が割れたり、欠けたりしている所も無く、古い時代 のものですが、しっかりと作られており、今でも十分使用可能で買取させて頂きました。傷んでいるところも無く 保存状態 の良い品物です。骨董品や 茶道具 も少し買取させて頂きましたが、先に竹花籠を紹介させて頂きます。
このような一般的に 竹籠 は作家の作品が多くありますが、このように簡単な竹花入れも人気があります。価格的には田辺竹雲斎や前田竹房斎のように何代も続いた作家は、市場価格も高価ですが、このような一般的な竹籠は買いやすく、使いやすいので人気があります。どちらにしてもこのような黒ぽっい煤竹のような作品が人気があります。また、昔の 職人技 が素晴らしい細かい細工の竹籠も人気で、お譲り頂く価格も高価買取させて頂けます。
祇園祭で有名な当地は千年も都が続いた街で、多くの優れた職人が集まり、逸品 や 名品 と言われる古美術 骨董品 をつくり、都を支えた都市で、その中心地の祇園骨董街に位置する 老舗 骨董店です。