骨董品売却依頼で、いろいろな銘々皿や漆器の作品を宅配でお譲り頂きました。
写真が5枚あります。くわしくはこちら
このお宅は、先代がお亡くなりになれ、遺品整理ではありませんが、残された古美術 骨董品 を子息の方が見てほしいとインターネットで当店のホームページをご覧になり売却したいとお電話を頂きました。沢山の品物の写真をお送り頂きましたが、そのうちの面白い漆器類を買取させて頂きました。骨董品 や茶道具にも言える事ですが、漆器類は熱や保存が難しく、内側が焼けて変色していたり痛んでいる場合が多くあります。このような状態の良い品物のみ買取させて頂いております。
明治時代頃に作られた蒔絵の銘々皿です。シンプルなデザインですが、丁寧に 漆塗 りが施され、平蒔絵で丁寧に鶴が描かれており、昔の 職人技 が素晴らしい逸品です。蒔絵が綺麗な銘々皿で、いろいろな時に使え便利な逸品だと思われます。ひび割れ等無く、保存状態の良い品物で、現在でも十部分使用可能です。この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
販売しているその小売販売価格は、店頭やホームページに掲載して、遠くのお客様でも、ご納得頂けるようにしております。