刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-34
価格:売却済
最大横幅約 17.1cm 最大縦幅約 17.5cm 高さ約 28.1cm
重さ約 3kg以上
時代は明治時代から大正時代頃の作品です。
日本の金工作品は、日本刀や 刀装具 から伝わり、世界でも人気が高く、明治時代頃には日本の 金工作品 の黄金期を迎えました。
この金工作品は、明治時代頃の日本を代表する作品で、金色の部分は、金の象嵌細工や 彫金細工 です。
昔の 職人技 が窺える素晴らしい 逸品 です。
さすが献上品の作品で、立派な二重箱に入っています。
この金工作品は、宮内庁に献上された金工作品で、明治9年頃以前の献上作品には 銘 を入れない慣例があり、銘が無く残念ながら作者についてはよくわかりません。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように非常に状態の良い品物です。
日本で作られた彫金細工・象嵌細工が施された銀製品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させて頂きます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。