販売商品 product

品番:X-133

価格:売却済

銅器 水盤 <箱付>

横幅約 40cm 縦幅約 26.5cm 高さ約 16.3cm

材質は銅器です。
本体全体に、素晴らしい細工が施されており、昔の職人技が作りだした 上手名品 です。
日本では、このような金工作品は高岡銅器が古い時代から有名です。
非常に重量感のある、どっしりとした作品で、現在ではなかなか見ることができない 逸品 です。

この作品は、写真27 のように底面に が入っており、江戸時代後期頃に活躍した鋳金家、村田整珉の作品です。

採光の加減で白く光っておりますが、非常に 保存状態 の良い品物です。

このような素晴らしい昔の 金工作品、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼で抹茶道具や 煎茶道具 で使われる水注やかんや茶道具をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような水注やかんは抹茶道具や 煎茶道具 の 茶道具 として使われてきましたが、最近では中国茶を飲まれるお客様からも人気で、面白い地模様の作品なら高価に買取させて頂けます。この作品は丁寧な 打ち出し 模様もありませんが、形が昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 だと思われ買取ました。共箱 や合わせ箱は有りませんが、水漏れ等無く、保存状態 の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 水次薬缶の特徴は次のとおりです。 素材は唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)など素銅の腰以下を黒く色付けし、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いています。口の部分に蓋が付いており、主に 裏千家 系の流派で使われています。水次は水注や水継とも呼ばれ、古くは 水滴 とも呼ばれていました。種類としては片口と薬缶の2種類があります。