販売商品 product

品番:X-1290

価格:売却済

松栄堂 純銀製 銀瓶・盃五客 <共箱>

銀瓶 注ぎ口を含む横幅約 14cm  取っ手を含む高さ約 15cm  重量約 424g
盃  高さ約 3.5cm  横幅約 4.3cm  五客の重量約 179g

時代は昭和初期頃の 金工作品 で有名な松栄堂の作品です。
純銀製で分厚くしっかり作られた銚子は、ご覧のように、さすが昔の職人技と思わせる 重量感 や形をしております。
手打ちの地模様が銚子や盃にも丁寧に施されております。
共箱 で、銀の変色が見られますが、使われずに保存されていた未使用品だと思われます。

このような日本で作られた骨董品の銀瓶は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼で抹茶道具や 煎茶道具 で使われる水注やかんや茶道具をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような水注やかんは抹茶道具や 煎茶道具 の 茶道具 として使われてきましたが、最近では中国茶を飲まれるお客様からも人気で、面白い地模様の作品なら高価に買取させて頂けます。この作品は丁寧な 打ち出し 模様もありませんが、形が昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 だと思われ買取ました。共箱 や合わせ箱は有りませんが、水漏れ等無く、保存状態 の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 水次薬缶の特徴は次のとおりです。 素材は唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)など素銅の腰以下を黒く色付けし、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いています。口の部分に蓋が付いており、主に 裏千家 系の流派で使われています。水次は水注や水継とも呼ばれ、古くは 水滴 とも呼ばれていました。種類としては片口と薬缶の2種類があります。