販売商品 product

品番:X-788

価格:売却済

末村笙文 掛け花竹籠<共箱>

横幅最大約 15.2cm 縦幅最大約 8.6cm 高さ約 19.1cm

材質は竹製です。
末村笙文(1917-2000)の作品です。

昔ながらの職人技が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い竹籠です。

共箱で、傷んでいるところはありません。
採光の加減で白く光っておりますが、きれいな品物です。
昔の職人技が素晴らしい茶道具や骨董品は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼で茶釜をお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら 名越弥五郎の作品です。伝承 された釜師ならではの見事な模様が美しく、昔の 職人技 が施された 逸品 で買取ました。形や模様が創意工夫が表現されたような 逸品 で、季節感の漂う面白い茶釜で買取させて頂きました。茶会 ではさぞかし人気の茶釜だったと思われます。綺麗な共箱も付いており、傷や割れ等無く、本体の釜も未使用品に近い 茶道具 の逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。 名越弥五郎について説明します。 江戸名越家は、名越家11代善正の次男家昌が、徳川幕府に召し出されて江戸に下り興した釜師の家。代々弥五郎を通称とし、幕府御用釜師として幕末まで続き、釜作りは現在も行われています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。