販売商品 product

品番:X-1028

価格:売却済

金工 杢目 象嵌 緒締

長さ約 2.1cm 横幅約 0.8cm 穴の直径約 0.6cm

時代は江戸時代のものだと思われます。

本体も穴の部分も、丁寧にこしらえが施されており、木目のような地模様の彫金細工が丁寧に施されております。

採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

珍しい茶道具宅配買取を頂き、錫の大きな茶壺をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は錫製の 金工作品 で、茶壺や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされ、煎茶道具として使われています。時代は日本の時代では江戸時代に作られた中国 骨董品 の 茶入 で買取しました。昔の金属 工芸品 で、職人技 が素晴らしく、丁寧に作られた彫金細工の逸品で買取させて頂きました。作品の底には作者の 銘もありますが、 作者については良く分かりません。ひび割れ等無く大切に使用されてきた作品で 保存状態 の良い金工作品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。 錫の 煎茶道具 について説明します。 錫製の茶壺や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされています。日本の九州での逸話では、錫製の茶筒の中に残っていた百年前の緑茶も、味や香りがいささかも損なわれていなかったというエピソードが残っています。この作品は直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。